マジョるな、マイのる。気になる映画、あるかもよ。

毎日映画(時々ドラマ)見ます。で、思ったこと書きます。韓流映画、はまってます。

君への誓い

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観たことがある女優だなぁ

 

 

と思っていると、

 

 

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に出ていたレイチェル・マクアダムスだった。

 

 

実話を基にしたストーリーで、

 

 

 

愛し合っていた相手の記憶が失われてしまう

 

 

 

というものだった。

 

 

 

映画のラストで、

 

 

 

今なお記憶は戻っていないとあったが、

 

 

 

なぜその部分が飛んでしまったのだろう?

 

 

 

と考えてしまった。

 

 

 

脳の構造をしっかりと勉強する必要がある。

 

 

 

もし自分がその立場になると、

 

 

 

それはそれはムズムズしてしまうだろうなぁと感じた。

 

 

 

特に関係の濃い相手だった場合、

 

 

 

それは苦しいものだと思う。

 

 

 

記憶が戻らないから、

 

 

 

相手への感情も戻らない。

 

 

 

人間の行動すべてにおいて、

 

 

 

脳から送られる信号が関係しているのだと

 

 

 

勉強になった。

 

 

 

本日もおおきに!!!

ミックス

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思わず卓球をしたくなる

 

 

そんなほっこりした作品だった。

 

 

プロ2人に

 

 

素人が1人混じったミックス

 

 

接戦を演じてしまうところが

 

 

ドラマだが、

 

 

キャスティングが良かったのか

 

 

しらじらしくない感じだった。

 

 

卓球選手の戦うスタイルみたいなものがあり

 

 

それがなかなか興味深かった。

 

 

自分がどんな特性なのか

 

 

思わず知りたくなった。

 

 

それ以上に

 

 

母役で出た

 

 

真木よう子が何とも言えない存在感(笑)

 

 

トレンディエンジェルの斎藤さんも

 

 

主任から平社員に戻るという

 

 

わかりやすい設定。

 

 

元気が欲しいときに、

 

 

オススメの映画である。

 

 

本日もおおきに!!!



世界一キライなあなたに

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ただのラブストーリーでは無かった。

 

 

尊厳死

 

 

を扱う問題作であることが、

 

 

観終わったあとの

 

 

wikipediaによって

 

 

わかった。

 

 

かつて、

 

 

マジョリティ社会の中で

 

 

それなりの上位階級にいた

 

 

主人公は

 

 

幸せの定義

 

 

人より上

 

 

という物差しだったため

 

 

苦しんだのか

 

 

それとも、

 

 

不自由な身体に

 

 

絶望を感じたのか

 

 

それは、

 

 

自分がその立場にならないと

 

 

絶対にわからないものだと

 

 

感じた。

 

 

要するに、

 

 

その人の視点に立って、

 

 

自分事として

 

 

考えてみてごらん?

 

 

という製作者の意図があるように感じた。

 

 

朝からなかなか重い作品を観て、

 

 

書かずにはいられなくなった。

 

 

それ以上の言葉が

 

 

思い浮かばないので、

 

 

書くのはここまで。

 

 

本日もおおきに!!!

怪しい彼女

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これは

 

 

超オススメっす!!!

 

 

よくある嫁姑問題から

 

 

自分の居場所が無くなっていくことを

 

 

寂しがるおばあちゃん。

 

 

ある時突如目の前に現れた

 

 

謎の写真館に入り、

 

 

出てきたときには

 

 

若返る

 

 

昔、苦労して生きてきたこととは

 

 

対照的に

 

 

自分のしたかったことを

 

 

謳歌する。

 

 

ただ、最後の最後で、

 

 

もう一度生まれ変わっても、

 

 

同じ人生を歩む

 

 

と強く言ったその言葉に、

 

 

生きてきた過程の美しさを感じた。

 

 

もちろんフィクションなのだが、

 

 

フィクション過ぎるが、

 

 

このおばあちゃんの生き方、

 

 

マジでかっこいい

 

 

ちょっとクヨクヨしていたり、

 

 

人生どうしようかと迷っている人、

 

 

この力強いおばあちゃんを観て、

 

 

元気になってほしい。

 

 

あとは、

 

 

時代が進んでも、

 

 

変わらない良さもあることを

 

 

この作品は教えてくれた。

 

 

世の中のAI化が進んでも、

 

 

不変の美しさを追い求めていきたい。

 

 

もちろんAIのことも勉強するぞ!

 

 

本日もおおきに!!!

 

キングスマン

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ナイスアクション映画だった。

 

 

ファイトシーンのキレキレ具合

 

 

これは必見。

 

 

何と言っても、

 

 

スーツで戦うという紳士ぶり(笑)

 

 

そして、

 

 

あらゆる日用品

 

 

すべて武器という徹底ぶり。

 

 

こんなビジネスマンいたら、

 

 

恐ろしくて声かけられない(笑)

 

 

内容は至ってシンプルだったので、

 

 

観るだけで楽しかった。

 

 

殉死した元キングスマンの息子が

 

 

最後のシーンで大活躍した画は

 

 

カッコ良かった。

 

 

何も考えずに、

 

 

楽しめた作品だった。

 

 

本日もおおきに!!!

セレンディピティ

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絶妙なタイミング

 

 

すれ違い続ける

 

 

二人。

 

 

それぞれの感じる

 

 

サインを手掛かりに

 

 

お互いを

 

 

求めあう。

 

 

最後の最後で出会い

 

 

ハッピーエンド。

 

 

となるのだが、

 

 

本当にハッピーエンドなのか?(笑)

 

 

お互いに婚約者がいて、

 

 

その相手達は

 

 

たまったものじゃないな。

 

 

周りの意見ではなく、

 

 

ペルソナを気にすることなく

 

 

自分の意思で行動を起こす

 

 

マイノリティぶりには共感をするが、

 

 

それはあくまで

 

 

身近な存在の人に迷惑をかけない場合のみ。

 

 

運命】という出会いを信じた人は、

 

 

正解なんだ!と

 

 

間違った価値観を生まないだろうか…

 

 

など、いろいろ考えさせられた。

 

 

意訳の中に、

 

 

イカれた野郎」という表現があったが、

 

 

的確だと感じてしまった。

 

 

何が正しいのかわからないが、

 

 

自分が意識して選択をしたのならば

 

 

悪い結果が出ても、

 

 

周りではなく

 

 

自分に矢印を向けるだろう。

 

 

セレンディピティ

 

 

おそるべし…

 

 

本日もおおきに!!!

ラスト・プレゼント

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泣かせてやろう

 

 

泣かせてやろう

 

 

という設定満載の韓流映画。

 

 

ベタな設定ながら

 

 

どこか憎めない良作だった。

 

 

売れない芸人という設定が

 

 

日本でも使えそうな気がした。

 

 

もっと言うと、

 

 

韓国にも漫才のようなコント

 

 

存在しているのだと知った。

 

 

目の前にいると、

 

 

感謝すべきことも、

 

 

当たり前になってしまうことが多い。

 

 

どんな状況に置いても、

 

 

ふぅーっと一息ついて

 

 

感謝の気持ちを持つと

 

 

気分も晴れて

 

 

冷静になれる。

 

 

明日も、

 

 

たくさん

 

 

ありがとう」と

 

 

言おう。

 

 

本日もおおきに!!!