サニー 永遠の仲間たち
<評価>
☆☆☆☆☆☆☆☆ 8個!!!
<感想>
日本でもリメイクされた本作品。
女性の友情を描いた良作だった。
子供の頃の友情を、
大人になって取り戻すという話。
リーダーである女性の病をきっかけに、
仲間が再結集。
最後の最後で
全員が揃うという展開であるが
この時代だからこその疑問で、
携帯で連絡は取り合わなかったのか?(笑)
というのと、
途中で集団でケンカを行ったのだが、
その傷害事件の判決は???
という疑問が残った。
フィクションだから描けるハチャメチャさ。
すーっと観ることが出来たが、
リメイクするほどかなぁという印象だった。
本日もおおきに!!!!!
サニー 永遠の仲間たち デラックス・エディション [DVD]
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- 価格: 3,357円
1987、ある闘いの真実
<評価>
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10個!!!!!
<感想>
豪華キャストの超大作。
タブーに対して
映画でメッセージを送る
この表現の自由さは
とても良いことだと
本作を観て改めて感じた。
社会の問題点を
映画を通して広くたくさんの人に観てもらい
いろんな想いを感じ取ってもらいたいのだと
作品を観終わって感じた。
あらゆる正義を考えさせられた。
それぞれの立場で
それぞれの正義があり
ただそれを実行していた。
人権とは?
国家とは?
争いとは?
面子とは?
誰が正しいのか?
いろんなことを考えさせられた。
日本のみならず、
世界中のあらゆる場所で
あらゆる問題があったし、
今もある。
史実を知るということは、
良いことも悪いことも
記録として人は認識する。
後世の人々が、
嫌な思いをしないためにも、
現世の人たちが
あらゆる史実に目を向け
疑問点を語り合い
対話を続けていくことが
大切だと同作品を観て
強く認識した。
「弁護人」「タクシー運転手」と合わせて
この作品は是非いろんな方に
観て頂きたい。
本日もおおきに!!!!!
映画レビュー『1987、ある闘いの真実』(1987: When the Day Comes)/ 酔いどれシネマJACK#126
伊藤さとり「1987、ある闘いの真実」を絶賛!「純平、考え直せ」森岡監督も再び登場 伊藤さとりの【映画が好きすぎて Vol.16】
アニー
<評価>
☆☆☆☆☆☆☆☆ 8個!!!!!
<感想>
トゥモロー♪
トゥモロー♪
の歌が頭から離れなくなりました(笑)
テンポの良い展開と、
ミュージカル映画らしいポップな感じが
ミックスされていて
とても楽しく観ることが出来た。
アニーの明るさが、
この映画の最大の魅力。
逆境を楽しんでいるようにさえ見えた。
いろんな方に観て欲しい作品だ。
本日もおおきに!!!
映画『ANNIE/アニー』楽曲クリップ“Tomorrow” 2015年1月24日(土)公開
犯罪都市
<評価>
☆☆☆☆☆☆☆ 7個!
<あらすじ&勝手な感想>
大好きな俳優
マ・ドンソク主演の作品。
どのヤクザよりも強く、そして悪い警察官である
主人公(笑)
実話をベースにした作品らしく、
ほんまに!?
と思わず思ってしまうシーン多々あり。
お金を渡して、
いろんな情報を手に入れたり、
ヤクザの親分たちを素手でしばいたり、
とにかく殴る殴る!(笑)
ストーリーとしては、
単純な感じではあるが、
主人公の強さが光に光る本作品。
スカッとしたい人には、
オススメである。
本日もおおきに!!!
4/28(土)公開、マ・ドンソク主演『犯罪都市』 撮影メイキング映像
50回目のファーストキス
<勝手な評価>
☆☆☆☆☆☆☆☆ 8個!!!!!
<簡単なあらすじ&感想>
今日という記憶が、
次の日には無くなるヒロイン。
そのヒロインを愛し続ける主人公。
大事な記録をビデオに残し、
毎日の記録をノートに写すことで、
次の日も前日の続きのような感覚で生活をする。
なかなか地獄のような話だが、
主人公のアロハスタイルが
見事にそのマイナス面をプラスに繋げてくれる。
調べてみると
実際にそんな病があった。
https://huyuki.com/psychology/anterograde-amnesia/
上のリンク先に書いてあったが、
誰にでも起こり得るものだと考えれば、
今日という1日を
毎日充実させて生きていくことが
人にとって一番良いことなのかもしれないと
強く感じた。
必ず明日が来るなんて、
誰にもわかったことじゃない。
だからこそ、
【今】という一瞬一瞬
を大切に生きていく。
本日もおおきに!!!!!