１９８７、ある闘いの真実

＜評価＞

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆　１０個！！！！！

＜感想＞

豪華キャストの超大作。

タブーに対して

映画でメッセージを送る

この表現の自由さは

とても良いことだと

本作を観て改めて感じた。

社会の問題点を

映画を通して広くたくさんの人に観てもらい

いろんな想いを感じ取ってもらいたいのだと

作品を観終わって感じた。

あらゆる正義を考えさせられた。

それぞれの立場で

それぞれの正義があり

ただそれを実行していた。

人権とは？

国家とは？

争いとは？

面子とは？

誰が正しいのか？

いろんなことを考えさせられた。

日本のみならず、

世界中のあらゆる場所で

あらゆる問題があったし、

今もある。

史実を知るということは、

良いことも悪いことも

記録として人は認識する。

後世の人々が、

嫌な思いをしないためにも、

現世の人たちが

あらゆる史実に目を向け

疑問点を語り合い

対話を続けていくことが

大切だと同作品を観て

強く認識した。

「弁護人」「タクシー運転手」と合わせて

この作品は是非いろんな方に

観て頂きたい。

本日もおおきに！！！！！

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1987、ある闘いの真実 (字幕版)

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