ショーシャンクの空に
20年の牢獄生活。
想像するだけで、恐ろしい。
自分を保つために、
希望の光を求めて、
ひたすら穴を掘り続けた。
かなり昔の設定だが、
その時から、
冤罪はたくさんあったわけだ。
知が自分を救う手助けにも
なったわけで、
やはり自分を高める動きって
とても大切なんだと思った。
信じ続けた仲間、
暗闇の中でも
希望を持ち続ける信念。
あらゆる場面で、
今も通じるものがあった。
更生に対する考え方は、
妙に納得するものだった。
誰かに決められた常識ではなく、
その常識を疑うことも、
時に必要で、
何より、
自分自身の本心を
ずっと問うていくことは、
人間の大切な動きなのだと感じた。
良作だった。
本日もおおきに!!!