八日目の蝉
過去に観た
【光をくれた人】
と似ていた。
血が繋がっていようがいまいが
愛は通じる
ということを、
2作から強く意識させられた。
松雪泰子のドラマ
【Mother】
も中身こそ違えど、
育ての親の愛を感じるもの。
「家族」という存在の意味が
大きく変わってきているような気がする。
英語で書くと、family
father and mother I love you
この語源が正しいのかは別として、
この場合の父、母は
血縁関係がある・無しは判断できないしなぁ。
やはり、「そこに愛はあるのか!?」
ってところが、大切だと思うのだ。
ある知人に言われたことがある。
『サザエさん一家って、本当に理想の家族の形なのかな?』と。
考えさせられた。
本日もおおきに!!!