それだけが、僕の世界
毎夜、映画を観ようと試みるも
娘と早く寝る癖がついてしまったので
ちょっと観ては寝てしまう
というループに入ってしまった😿
ありがたいことに
早寝早起きということで、
今後は朝ムービーになるのかも(笑)
<感動作>
「国際市場で逢いましょう」や
「あの日、兄貴が灯した光」に匹敵する
涙涙の超大作と
どこかのサイトで書いてあったので
とても期待して観たのだけども
この2作品に比べると見劣りしたなぁという印象。
暴力親父に耐え切れず
息子を置いて家を出た母親と
ひょんなことから再会
というまぁまぁベタな設定が
そう思わされたのかもしれない。
ベタな設定であるということは、
それだけ現実世界でもDVの被害は拡大しているのかもしれない。
(これはこれで調べる必要があるな。)
【兄弟愛】
というのも良いのだけど、
こんなにあっさり会っていなかった弟に対して
愛情を持つことが出来るのかな?と疑問に思った。
「あの日、兄貴が灯した光」も
同じように兄弟愛をテーマにした作品だったけど、
本作品より共感したし、
感動もした。
観る人によって変わってくると思うのだが、
『可哀相…』
と思わされる作品に対して、
とても嫌悪感を私自身が持っているのかも
と推測した。
<サヴァン症候群>
作中の弟はサヴァン症候群(天才ピアニスト)であり、
病気が気になったので調べてみた。
詳細は上記リンクをクリックしてもらえば良いが
その中で能力の一旦が記されていた。(以下は引用)
- ランダムな年月日の曜日を言える(カレンダー計算)。ただし通常の計算は、1桁の掛け算でも出来ない場合がある。
(ただし簡単なカレンダー計算は軽度知的障害がある自閉症の10人に1くらいはできるとされているのでほとんどの場合はサヴァンではない)
- 素数と約数を瞬時に判断できる。
- 航空写真を少し見ただけで、細部にわたるまで描き起こすことができる(映像記憶)。
- 書籍や電話帳、円周率、周期表などを暗唱できる。内容の理解を伴わないまま暗唱できる例もある。
- 並外れた暗算をすることができる。
- 音楽を一度聞いただけで再現できる[1]。
- 語学の天才で数カ国語を自由に操る。
また、別のリンクでもサヴァン症候群について
面白い記事を見つけた。
調べれば調べるほど
面白い。
『レインマン』
という映画も観ることにする。
超感動
とは行かないまでも
ほろ泣き
くらいはする人が続出の作品だと思う。
ちょっぴり
センチメンタルな気持ちに
浸りたい方には是非オススメどす。