トンマッコルへようこそ
素晴らしい反戦映画。
南北の対立を、
戦争ではなく、
対話で解決するものだという
明確なメッセージを感じた。
助け合いの精神で、
素晴らしい村、
素晴らしい人たちと出会うことで、
人は変われた。
不思議な少女の役割が、
あんまり理解できなかったが、
自由奔放に生きる
人の本来の本質を
表したものなのかな?
と解釈した。
なぜ戦うのか?
なぜ憎みあうのか?
そもそもの
【なぜ?】
というところを、
考えようという監督の意思を感じた。
良い作品だったと思う。
秘境を見つけたくなった。
いや、
そういう街を作っていこう
とも思えた。
本日もおおきに!!!