焼肉ドラゴン
観て良かった。
1970年代のマイノリティーの苦悩を
感じ取ることが出来た。
ジレンマの中で生き抜いた在日の生き様の1つを
知ることが出来て本当に良かった。
「自分の人生は自分で決めなさい」
と言った父親の諦めと覚悟。
歴史に動かされ、
翻弄されてきた自分の人生を
娘たちにはさせたくない想いから出てきた
この言葉には深い悲しみとかすかな期待を感じた。
各俳優に味があり、
慣れない関西弁や朝鮮語を話している姿にも、
感動した。
何より、父親と母親の演技には魅了させられた。
今生きている意味を、
再度確認させられた作品だった。
あまりにも焼肉が食べたくなって、
映画終わりに食べにいった。
【ホルモン最高~!!!】
明日も最高に幸せな1日にする!
本日もおおきに!!!