メメント
クリストファー・ノーランの世界をまたまた感じた。
逆再生で進んでいくので、
ラストシーンにて、
犯人を捜そうとする動機を発見する。
最初は
あまりにも意味がわからなくて
完全に映画に取り残されてしまった(笑)
徐々に内容がわかってきたが、
それでもパーセンテージで表して…
60%
謎のメッセージもたくさん残し、
消化不良で終わってしまった。
世界観が
あまりにもマイノリティすぎて、
ほんとにリスペクトしてしまう。
この監督は、
やっぱり面白い。
プロサッカーチームの監督で、
マルセロ・ビエルサという指導者がいるのだが、
独自の世界観を持ち過ぎているという点で、
類似していると思った。
突き抜けすぎている人は、
カッコ良い。
そんな人間になる。
明日も必ず良い1日にする。何より、楽しむ!
本日もおおきに!!!